色々なカプセルと錠剤

マイナスイメージの払拭

低容量ピルを服用し続けることで、不用意に妊娠することを避けることができます。
しかし、社会的にはピルのイメージはあまり良いとはいえません。服用を敢えて拒んでいる女性も多く見受けられます。
それは、ピルを服用することによって体内の女性ホルモンのバランスが崩れ、副作用が生じると信じられているからです。
人の身体は分泌されるホルモンの量に影響されています。男性ホルモンが活発に分泌されていれば、髭や体毛が濃くなり、また肩幅が広く、筋肉質の身体になりますし、女性ホルモンの分泌が活発であれば身体は丸みを帯び、胸が膨らむようになります。
身体の造りさえ変えてしまうホルモンを、人工的に外部から投与することで受ける影響は、ある意味では未知数と言えるでしょう。低容量とは言え、女性ホルモンの投与に抵抗を感じる女性がいるというのも無理からぬ話です。
しかし、実際に起きることが確認されている副作用は、多少の発熱、眠気、怠さなどであり、深刻なものはほとんどありません。
逆に、生理不順の女性が治療のために女性ホルモンを投与していることからもわかるように、重い生理痛などを軽減するというプラスの効果があります。
低容量の女性ホルモンであれば、深刻な副作用が出ることはまずないと言って良いでしょう。